ルーヴル美術館

旅行記 Travel Journal

パリといえば、ルーヴル美術館
 4日間のミュージアムパスを買い、オーディオガイドを聴きながら2日に渡って10時間程観たけど、観きれなかった 
初日は朝9時前に着いたけど、ミュージアムパスがあっても長蛇の列で入場に30分待ち とにかく歩き疲れた

 ちなみに、ルーヴル美術館では、オーディオガイドを借りるには身分証明書が必要ですが、パスポートは嫌がられます。
(そこらでポンと保管されるので)日本の運転免許証が良いみたいです。最悪、クレジットカードで大丈夫でした。 

 迷うし歩き疲れましたが、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・ミザ」を一番前で

 拡大するとぼやける

パリ中は(普段からだけど)すっぴんの上、めちゃ疲れてて怖い顔の私こんなん載せるのも微妙ですが、一番前だよという証拠に 
実は、意図していた訳ではないんですが、今年はレオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年で、ヨーロッパ各地でイベントやってるんですよねそんな年に見られて良かったです 
ダヴィンチに呼ばれたって内容がいくつか。昔、徳川家康の400年目の命日に呼ばれたけど。 

 勝利の女神、「サモトラケのニケ」 

 ミケランジェロ作の「奴隷(瀕死の奴隷)」 

 ミロのヴィーナス 

 バビロン王のハムラビ法典 主に、ギリシャやイタリアの芸術が展示されていました。フランスの芸術は、イタリアに大きく影響を受けているんですね。
その後に見る宮殿などの建築も、イタリアに大きくを受けていました。 あまりにもあり過ぎて、写真がご紹介できないので、是非生でご覧下さい